オカメインコを放鳥しているときに壁に激突してしまうという場合があります。
どのようにして、その後の処置をすればよいのでしょうか?
さらに、壁に激突するという事故を防ぐためにはどのような方法があるのでしょうか?
オカメインコには放鳥が絶対に必要です。
その為どのようにして事故を防ぐのかということを知っておく必要がありますし、事故が起きた時の対処方法についてもあらかじめ考えておく必要があります。
オカメインコが壁に激突したら?予防策は?
オカメインコはストレス発散のためにも、家の中で放鳥させてあげる必要があります。
しかし、壁に激突するという事故も多発していますので、リスクがあるということも注意しておかなければなりません。
基本的には壁に激突してしまい動きがおかしくなった場合には、すぐに病院に連れて行く必要があります。
しばらく時間がたって真直ぐに飛べるようになったり歩けるようになった場合は、一時的な脳震とうであると判断することもできますが、基本的には獣医さんに診てもらった方が安心できるのではないでしょうか。
壁に激突するという事故をあらかじめ防ぐための工夫も必要です。
ピーちゃん放鳥Time🎉✨早くも慣れましたっ!٩(๑ᵒ̴̶̷͈̀ ᗜ ᵒ̴̶̷͈́)و ̑̑ ✧イェ~ィ .:*#オカメインコ#ルチノー pic.twitter.com/kHODi11Chk
— オカメインコ@NANATSUBA (@Okame_728) 2017年7月2日
なるべく広い部屋で飛ばせてあげるということもできますし、当然のことながら、ガラスや鏡部分になっている壁にはカーテンをかけてあげる必要があります。
激突する可能性を少しでも減らしてあげるのがオカメインコの為になりますので、多少面倒だったとしても安全な部屋を用意してあげることにしましょう。
頭から激突してしまうと、大きなダメージを受けてしまう場合がありますので注意が必要です。
家の中だったとしても、かなり大きなリスクがあるということは忘れないでおきましょう。
まとめ
オカメインコはセキセイインコと比べて体が大きいので丈夫な部分もありますが、やはり壁に激突してしまのは危険です。
ぶつかった後に症状が出ているのであればすぐに病院に連れて行く必要もありますし、そもそもぶつからないような工夫をしてあげることが大切です。
ぶつかりやすい壁には、柔らかいカーテンや布をかけてあげるというのも良いでしょう。