オカメインコは飛べるようになったら放鳥してあげるのが良いです。
運動不足になるとストレスになりますし、飼い主さんとのコミニケーションをとる方法ともなります。
糞の問題や様々な注意点も気をつけなければなりませんが、いずれにしても正しい方法で放鳥してあげるということがオカメインコの飼育の中で非常に大きなポイントとなります。
慣れてくると、外に出たい時は鳴く等、向こうから合図してくる場合もあります。
なかなか止まり木に戻りたがらないという場合もありますが、それらも含めて本当に可愛いですね。
オカメインコの放鳥はいつから?させる方法は?
オカメインコは飛べるようになったらすぐに放鳥してあげるのが良いです。
正確にいつからするのかというのはそのインコによって異なりますが、基本的に健康を保つためには重要なポイントとなりますので放鳥は1日に1回はしてあげるように心がけましょう。
事故を防ぐために透明の窓にはしっかりとカーテンをしてあげるなど、注意も必要です。
戸締りもしっかりしておかないと、外に出て帰ってくることができなくなります。
家族がいる場合には、これから放鳥するということをしっかりと伝えておかないと、うっかりと外に逃がしてしまうことが生じます。
鳴く場合の合図の意味は?糞問題や止まり木へ戻す方法は?
大体の時間でいつから放鳥するという取り決めを作っておけば、家族が多かったとしても問題にはならないでしょう。
ゲージに戻りたがらない場合もありますが、止まり木に戻ったらすぐに特別なおやつをあげるなどして褒めてあげれば、だんだんと学習していきます。
外に出る時間になったら必死に鳴くことによって意思を伝えるオカメインコもいますので、本当に可愛いですね。
糞はどこでもするので、カゴに戻してから掃除しましょう。
休日は、個別に放鳥タイムを設けています。
先住順で、トップバッターはピノさん!
1羽だけ出られて、ご満悦顔(*´▽`)#鳥好きさんと繋がりたい #オカメインコ #鳥 pic.twitter.com/IB3TnoVPzt— curoco (@curoco999) 2017年5月17日
まとめ
放鳥はオカメインコを飼育する上で絶対に必要なもののようです。
鳥は本来飛ぶように作られているので、運動しないとストレスが溜まってしまうというのも理解が出来ますね。
安全に飛ばしてあげたいと思いますので、窓や戸締りのチェックポイントはしっかりとしておきたいと思います。
部屋に糞が散乱することも考えられますので、掃除も必須です。