親鳥が卵を抱卵して温めることが理想的ですが、さまざまな理由から、卵を温めようとしない場合があります。

そういった場合は、人工孵化を考えてみましょう。

今回は、「オカメインコの卵の人工孵化」について調べてみました。

すぐに抱卵しようとしなくても、焦らず様子を見よう。

オカメインコ 卵 人工孵化

オカメインコの親鳥(雌)は、1~2日に1個ずつ、4~7個程度の卵を産みます。

抱卵は、一定数の卵(3~5個前後)、もしくは、全部の卵を産み落としてから始めると言われています。

これは、孵化日数を調整して、雛の成長を合わせるためです。

卵を温めてなかったら、1週間くらいは平気だとされているので、焦らず親鳥の様子をよく見守りましょう。

それでも何らかの事情があって親鳥が抱卵しない、出来ない場合は「人工孵化」をおすすめします。

「自動ふ卵器」を使おう!

卵を温める温度は「36度~42度」くらいが良いとされています。

温度が高すぎたり、卵を乾燥させたりしないよう注意しなければいけません。

卵全体が均等に温まるよう、卵を回転させる必要があると言われていますが、実際に回転させている親鳥はあまりいないらしく、そこまで神経質にならなくて良いでしょう。

しかし、ずっと卵を温める必要はあります。

とは言っても、人間の手では限界がありますよね。

そこで、「自動ふ卵器」がおすすめです。

小型タイプの自動ふ卵器「リトルママ」は、初心者でも使いやすいことで有名です。

値段は2万円近くするのですが、オカメインコの卵を“7個”同時に入卵できます。

また、電子サーモで自動に温度を調整し、転卵もしてくれます。

さらに、鳥種別ごとに孵化日数をカウントダウンしてくれたり、湿度調整も行いやすく、確かに使い勝手は良さそうですね。

卵を入れていない部分に、タッパーなどの容器に生まれたばかりの雛を入れたまま飼育することも可能だそうです。

より大きいサイズとしては、「ビッグママ」がおすすめです。

値段は5万円近く、異なるサイズの卵を同時に入卵することができます。

オカメインコの卵だけの場合は“52個”も入れられます。

リトルママよりもお手入れが楽で、簡単に清掃できるのがポイントです。

その他、色々な自動ふ卵器が販売されているので、チェックしてみてください。

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まとめ

以上、オカメインコの卵の人工孵化についてでした。

いかがでしたか?

卵が無精卵の場合もあるため、人口ふ卵器を使っても、必ず孵化するとは限りません。

雛を育てるのも、特に慣れない初心者にとっては大変なことです。

獣医師や専門家の意見など、よく調べてから育ててあげてくださいね。

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