上品で清楚な羽色のバリエーションがあり、エレガントな冠羽(頭頂部にある飾り羽)がとても優美な「オカメインコ」。

オウム科に分類されており、争い事を好まず、人懐っこい性格なので、飼い鳥としても大人気です。

今回は、そんな魅力あふれる「オカメインコ」の「羽」について調べてみました。

成鳥「雄」の特徴

オカメインコ 羽 模様 変化

品種によって異なりますが、『ノーマルグレー(オーストラリアの野生で見られる原種の色彩と模様の品種。グレーを基調とした原種の色。)』や『シナモン(メラニン色素が茶色に変色したタイプ。グレーの色調が薄茶色に変化。)』の場合、顔全体が黄色くなります。

そして、生後半年~1年半くらい経つと、ヒナの時にあった尾羽の裏の模様が消えて、「グレー一色」になります。

(しかし、『ルチノー(メラニン色素が欠けたタイプ。全体がクリーム色。)』では見分けるのが難しく、ほぼ判別不可能とされています。)

『ホワイトフェイス(リポクローム色素(黄色)を欠いて全体がグレーと白を基調とした色のタイプ。顔色が白いので「頬白(ほおじろ)オカメ」と呼ぶこともあり)』は、顔がハッキリと白くなるのが雄の特徴です。

『パール(体のグレー部分に細かな「さざ波」模様が表れたタイプ。)』は、性成熟(男性ホルモンの分泌)とともにパール模様が消えて、まるでノーマルグレーのようになります。

しかし、男性ホルモンの分泌が停止されると、再び模様が出てきます。

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成鳥「雌」の特徴

雄に比べると、雌はヒナ時代の姿をそのまま成鳥にしたような、地味な外見になります。

尾羽の裏の縞模様が、ヒナのようにはっきりと残ったままになるのが大きな特徴です。

『ノーマルグレー』の顔や頭部は、グレーに薄くぼんやりクリーム色を混ぜたような色になります。

『ホワイトフェイス』も、雄のようにハッキリとした白い顔にはならず、ノーマルグレーと同じようにぼやけた色合いになります。

『パール』の雌は、パール柄の模様が残ったままになります。

まとめ

以上、オカメインコの「羽」についてでした。

いかがでしたか?

雄は成鳥になると、尾羽の裏の模様が消えるようですね。

オカメインコの雌雄判別は、ヒナの段階ではなかなか難しいとされています。

ヒナから飼う時は、どちらでも大丈夫なように、しっかりと準備をしておきましょう。

オカメインコの品種は様々なものがあります。

お気に入りのタイプを見つけて、長生きするオカメインコとのペットライフを楽しんでくださいね!

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