ペット禁止のマンションでも大家さんから大目に見てもらえるのが鳥ですよね。

鳥の中でもオカメインコなど色の綺麗な種類を飼っている方は多いかと思います。

でも、やっぱり飼っていて気になるのは鳴き声ですよね。

特に鳥を飼っていない人からすると耳障りになる声だったりもしますので、気を付けなければいけません。

ですが、オカメインコに「鳴いてはいけない」と言ったところで、理解できるわけでもありませんし、頭を悩ませますね。

となれば、鳴いてもいいように対策するしかありません。

対策1

オカメインコ マンション 苦情 対策

ケージの上から布をかけることです。

冬場だと保温の効果もありますが、布を1枚かけることで鳴き声はいくらか軽減されます。

鳥の専用ケージカバーが市販されていますが、わざわざ買わなくても手持ちの布や好きな柄の布をかけるだけで十分ですよ。

対策2

布をかけただけでは心配・・・という方には、アクリルケースがオススメです。

ネットで気軽に買い物ができるようになったこの時代ですから、ケージの大きさや用途によってオーダーメイドのアクリルケースを手に入れることができます。

空気穴を開けたり、コンセントを通せるように加工したり、扉をつけることも可能です。

アクリル板を加工して作るのですが構造自体は難しくありません。

ただ、アクリル板は切断するために専用の機械が必要になりますし、板と板をつなげるのにも専用の接着剤が必要です。

少し値は張りますが、専門で作ってもらう方が手間もかからないと思います。

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対策3

初歩的なことになりますが、やはり、マンション内のご近所(上下左右のお部屋)には事情を話しておいた方が良いと思います。

先手必勝ではありませんが、「うるさくするかもしれませんがすみません」とひとこと言っておくと、少々鳴き声が気になっても苦情がくることがほとんどないと思われます。

まとめ

ペットOKなマンションだとしても、鳴き声には細心の注意が必要です。

飼い主のモラルとご近所さんへの思いやりの気持ちを忘れずに、気持ちよく飼いましょう!!

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