オカメインコは少々の寒さにも適応できますが、温度が低すぎると体調にも影響が出ます。
冬場などの寒い時にヒーターで保温してあげる人も多いでしょう。
その時に、いつまで保温したらいいのかわからない方もいると思います。
ヒーターでの保温がいつまで必要か、を調べてみました。
目次
オカメインコに適した環境
オカメインコは多少の気温差には適応できますが、できれば適温を保つ方が望ましいです。
オカメインコに適した温度
オカメインコは雛なら28℃くらい、大人であれば24℃くらいが適しています。
夏場であれば風通しを良くする程度で大丈夫ですが、冬場はしっかりと保温してあげなければなりません。
オカメインコは急な温度差が苦手
春や秋は、夜になると急に気温が下がることがあります。
なので、昼間が温かくなっても夜から朝方までは保温に気を付けましょう。
オカメインコの冬の温度対策
冬の寒い時期は、しっかりと保温してあげなければなりません。
ヒーターで保温する人も多いと思います。
いつまで保温してあげると良いのでしょうか。
オカメインコは保温が必要
冬に入るとヒーターで保温してあげる人は多いでしょう。
3月や4月に入ると、ある程度の地域は暖かくなってきます。
ですが、夜や朝方は冷え込むこともあるので、注意が必要です。
温度が下がる時間帯だけ保温してあげるといいでしょう。
オカメインコはいつまで保温が必要なのか
飼い主によって変わってくるでしょうが、オカメインコに適した温度は24℃くらいです。
なので、地域によって温度差があるので何月までと考えるのではなく気温で考えるようにしましょう。
夜だけ20℃を下回るようなら夜だけ、日中も24℃より低すぎるようならヒーターで保温してあげましょう。
人が気付かない程の体調不良から病気になる可能性があるので、保温はとても大切です。
寒くて大変なのは人間だけでなく、動物達も同じ。
オカメインコちゃんもペットヒーターにべったりです(^-^) pic.twitter.com/aRk4Z7w1BK
— ペット良品宅配センターペタック (@petack_zoozoo) 2016年1月15日
まとめ
オカメインコを飼う時は、冬場の保温がとても大切です。
春になったからといって保温をすぐやめるのは危険な時もあります。
人の感覚ではなく、24℃を目安にして保温してあげるようにしましょう。