ごはんは、人はもちろんオカメインコにも元気に生活するための活力として必須ですよね!

オカメインコの主食には配合シードとペレットの2種類がありますが、あなたはどちらを主食にしていますか?

まだ挿し餌で一人餌をどうしようか悩んでいる方もいらっしゃると思います。

今回は、シードとペレットのメリットデメリットについてご紹介します。

シードのメリットデメリットは

オカメインコ シード ペレット 配合 メリットデメリット

メリット

シードのメリットは、オカメインコはシードが大好き!

殻をむいて食べる楽しみがあり、喜んで食べてくれる姿は見ていて嬉しいですよね。

シードは価格も安く、自然の食品であるため安心感もさながらお財布にも優しいことがいいですね!

デメリット

シードのデメリットは、シードのみの場合だと栄養素が偏りやすいということが挙げられます。

ですので、シードだけではなく他の栄養はサプリメントなどで補う必要があることを忘れないでくださいね。

配合シードの場合ですと「カナリーシード」というタンパク質も脂肪分も豊富なものが含まれた配合シードがありますが、選り好みしてカナリーシードばかり食べる可能性がありますので、配合されていないものを選ぶことも注意すべきところなのだそうです。

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ペレットのメリットデメリットは?

メリット

ペレットのメリットは、栄養がバランスよく配合されているということです。

ペレットで必要な栄養をとることができるため、特に初心者の方にはおすすめですよ!

デメリット

ペレットのデメリットは、シード食に慣れたオカメインコはなかなかペレットを食べないということが挙げられます。

他に、値段がシードに比べて高く、着色料等を使っている製品が多いため、自然派の方には心配要素であるということもデメリットの一つだと考えられます。

シードとペレットの配合食は?

シードもペレットもどちらも食べさせようとしている場合、主食はペレット、おやつにシードとする形が無難だとされています。

シードは黙っていても食べますが、ペレットは美味しくないのかなかなか食べてはくれません・・!

混合して入れていてもシードばかり食べ、ペレットは食べずにそのままなどということがあるそうです。

栄養たっぷりなペレットを普段から食べさせ、シードはご褒美やおやつとしてたまに与える程度にしておくことをおすすめします。

まとめ

今回はシードとペレットの、メリットデメリットについてまとめてみました。

シードもペレットも主食として主流ですが、どちらもメリットやデメリットがあるということがわかりました。

シードとペレットを配合して与える場合は、与え方を工夫する必要がありそうです。

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